人に頼めないのはどうしてでしょう？
人に自由に頼めるようになったら
あなたの人生はガラッと変わります！
うまくいかない人に共通するのは、
人に頼まず、自分でやろうとするところ
悩みを聞いて解消する仕事を始めて２０年以上になります。
仕事の悩み。
お金の悩み。
夫婦関係などパートナーとの悩み。
子どもに対しての悩み。
などなど、いろんな悩みを聞いていると、
ほとんどが人間関係の問題です。
仕事でうまくいかない人は、
上司や同僚、部下にうまく頼めず、
自分だけで悩みを抱えて失敗します。
お金で苦労する人も、
人に頼むのが嫌いな人が多いです。
夫婦関係やパートナーシップの悩みも、
本質は相手に頼みたくないか、頼み方が下手な場合が多いです。
すべてに共通するのは、
頼むのが嫌だという心理が邪魔をすることと、
頼むスキルが足りないこと。
という本を書いた私自身も、
もともとは人に頼まず、
全部自分でやりたいタイプでした。
ですから、自分だけ忙しい割には大きな成果も出せず、
会社や上司からの評価も低い状態でした。
そんなときに、心理学を学んで衝撃を受けました。
私は、
「人に頼んだら意味がなくなる」
「自分の能力の証明ができなくなる」
というマイナスのビリーフに動かされて生きていたことを知りました。
そしてそれを取り払うスキルも学びました。
人に頼みたくない。
頼めない。
それは、
「人に頼むことは、自分の存在価値をおびやかすことだ」
というビリーフが原因になっているからです。
特に長男長女気質でしっかり者の人は、
「人に頼むということは、甘えているのと一緒だ」
というビリーフが身についてしまっています。
頼んだり甘えたりする人を見ると、
ムカつく。
モヤモヤする。
「甘えるな！」と言ってやりたくなる。
もし、そんな反応が起きるとしたら、
「かんたんに人を頼るんじゃない」
「人に甘えることは、自分の価値がなくなることだ」
というビリーフをたくさん抱えているからかもしれません。
私も長男なので、幼いときに埋め込まれたビリーフに動かされ続けていたことを、
心理を学ぶにつれてようやく自覚できました。
●あなたはどちらを選びますか？
「人に頼めない。頼むくらいなら自分でやったほうがいい」
と、独力でがんばる人生。
「苦手なこと、やりたくないことは、どんどん人に頼もう」
と、気軽に人に頼むことができる人生。
もし、気軽に人に頼める人生を送りたいと思うなら、
この本で気づきが得られるでしょう。
今回は、私が今まで書いた28冊の本では触れてこなかった、
新しいスキルもふんだんに紹介しています。
この本は、スキルの習得と、本質的な部分の変容が起きるのをイメージして書きました。
お読みになったあとのご感想をお待ちしています。
コーチングやほめ方のプロとして著書9冊を出版している谷口祥子さんと「頼み方」をテーマに対談しました。
＜対談内容＞
・心理学で人生が大激変
・幼少期のトラウマについて
・アサーションスキルとは
・こんな年だからと言う方へ
・コーチングで人生が大激変
●谷口祥子プロフィール
「人に関心がない」「人の話を聴かない」「人をほめない」という3拍子揃ったコミュニケーション下手で、対人恐怖症に陥った経験を持つが、コーチングに出会い世界観が激変。
「人は何歳からでも生まれ変われる」ことを伝えるべく、プロコーチに。
その後ほめ方の伝道師としてテレビ・ラジオ番組への出演、新聞・雑誌への寄稿など多数。
現在は経営者や管理職を対象とした自律型部下育成法を中心に、組織活性化のためのコミュニケーションメソッドを提供している。
・主な著書
「あたりまえだけどなかなかできない ほめ方のルール」（明日香出版社）、「結果を出す人のほめ方の極意」（講談社）など
潜在意識を香りで0.2秒で動かす方法を提唱しているほのかさんに、取り組み始めたら、あっという間に年商3千万円超えした方法を、とことん聴きまくります！
『潜在意識を0.2秒で変える方法』
・ほのかさんプロフィール
東京・銀座に潜在意識アロマ（R）カウンセリングサロンを構える。
（株）サクラサカス潜在意識アロマ代表取締役。
潜在意識アロマセラピスト各資格取得コース主宰。
30年前にアロマに出会い香りと脳の関係に感銘を受ける。
それをきっかけに脳科学、解剖生理学、精油の薬理作用、心理学の見地から研究と実践を重ね、2013年独自メソッド「潜在意識アロマ（R）」を開発。
月商2万円閉店寸前だったところから、自ら実践すると予約取れず3年以上キャンセル待ちが続く人気アロマセラピストに。潜在意識アロマ（R）は2000名以上がその効果を体感。ネガティブ感情を一瞬で変える潜在意識アロマ（R）の力で、売上数千円だったクライアントが数か月後には月商100万円を達成したり、15年間男性不信だった女性が8日で彼氏ができたり、リバウンドを繰り返していた女性が25キロのダイエットに短期間で成功したり、沢山の奇跡がうまれている。
9月28日に初著書の出版。
●東豊（ひがし ゆたか）医学博士
龍谷大学文学部臨床心理学科教授。
臨床心理学者・臨床心理士であり、家族療法、臨床心理学の権威として知られる。
●対談内容
『本人が来なくても症状が好転してしまう心理療法とは？』
・家族療法とは？
・伝統的な個人療法では、なぜ効果が出にくいのか？
・個人療法と家族療法との違いとは？
・引きこもりなどの問題を抱える人は来院してくれない
・家族療法は、なぜ問題を抱える人が来院しなくても効果が出るのか？ などなど
・家族療法とはなにか？
・トラウマに触れる？触れない？
・かんたんに自己肯定感を高める方法とは？
などなど
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すべての特典をお届けするまでには、数週間かかりますので、ご了承お願いします。
